あしたのきみに

2018.5生まれの高度難聴疑惑女子「桃」のこと。

産婦人科のみなさん、ありがとう…

桃を出産した産院へ

昨日、桃を出産した産院へ行きました。

先月受けた市の子宮頸がん検診の結果を聞きに行くため、です。

 

検査結果は「NILM」異常なし!
よかった~!

 

実はわたし、2012年にこども2♂を妊娠しているときに子宮頸部異形成クラス3b(HSIL)と診断されていて、産後に手術をした経緯があります。

以来、毎年必ず受けている子宮がん検診。
結果を聞くまではドキドキするけれど、検診を受けない方がもっとドキドキ。
だから、きちんと受け続けています。

夫も「家族の健康は妻の健康があってこそ!」と他力本願的なことを言っていますが、言っていることは正しいかも…と、欠かさず受けるようにしています。

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検査結果を聞きに大学病院へ

台風の朝

台風の通り道にはなっていないけれど、影響は出ています。

朝から雨が降ったりやんだり晴れてきたり…

風はずっと強いまま。

病院に屋根続きで行ける駐車場に車を停められないとだいぶキツいなぁ…

ということで、少し早めに出発。

小学生の見送りと、幼稚園児の登園と、未就園児の子守は夫に頼みました。

 

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大学病院後のようす

沸々と湧き上がる怒り

桃は難聴ではないかもしれない。
中耳炎かもしれない。

ということは、中耳炎が治ったら聞こえるようになるかもしれない!

もちろんぬか喜びはできないけれど、一筋の光が見えてきた。

今わたしにできることは、桃に処方薬をきちんと飲ませること。

来週の火曜日の診断結果が気になるところですが、今は、まず今の自分ができること「投薬」を確実にやっています。

 

…と同時に、市民病院の女医に対する怒りが湧いてきました。

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大学病院へ 衝撃の顛末

8月29日、大学病院へ。

昨日の話です。

夫に会社を休んでもらい、夏休み中の上の子たちの世話を頼んで桃とふたりで大学病院へ。

道路が混むと思って早めに家を出たけれど、予想に反して20分ほどで到着。
自宅を出てから30分後には受付を済ませることができました。

 

診察室が6部屋もあるから、待合室もかなり広い。

多くがご年配の患者さんのようだったけれど、ちいさな子の姿も見える。

 

片耳に補聴器をつけた、2,3歳くらいの女の子。
小躍りしながら検査室へ入っていった。
お母さんも慣れた足取りだったから、通院してるのかな。

わたしたちより少し遅れて、1組の家族がやってきた。

わたしたち夫婦より、気持ち若そうな夫婦と、こどもが2人。
上の子とお父さんは席を外し、下の子とお母さんだけが待合室に残った。

お母さんに抱かれている子は、桃と同じくらいの月齢だろうか。
桃と同じく、耳のことでここへ来たのかな。
声をかけようかな。お互い、励まし合えるかな…

そんなことを思っていたら、わたしたちの番になった。

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