あしたのきみに

2018.5生まれの高度難聴疑惑女子「桃」のこと。

大学病院後のようす

沸々と湧き上がる怒り

桃は難聴ではないかもしれない。
中耳炎かもしれない。

ということは、中耳炎が治ったら聞こえるようになるかもしれない!

もちろんぬか喜びはできないけれど、一筋の光が見えてきた。

今わたしにできることは、桃に処方薬をきちんと飲ませること。

来週の火曜日の診断結果が気になるところですが、今は、まず今の自分ができること「投薬」を確実にやっています。

 

…と同時に、市民病院の女医に対する怒りが湧いてきました。

 もちろん、結果として軽症になりそうだから、それはそれでよかったかもしれない。
でも、誤診であることには間違いない。

「赤ちゃんなので鼓膜の方まで見えない」なんて言っていたけれど、耳鼻咽喉科医のあなたが見えなくて誰が見えるっていうの?

目の前に医療器具があって、どうして最初の一度しか診察しようとしないの?

「中耳炎でもないし、耳垢もない」って言ってたじゃない?
中耳炎だったし、耳垢もしっかりありましたけど?

「仮に耳垢や中耳炎が邪魔していたとしても、ここまで検査結果が悪くなることは考えられない」って言っていたけれど、それも否定されそうですが?

医師という名にあぐらをかいているようにしか感じられなかったあの態度。
本当に腹立たしい。あの時間を返してほしい。
いたずらに桃の中耳炎の期間を延ばしてしまっただけじゃないか…!!

桃には、無駄につらい期間を過ごさせてしまったことを本当に申し訳なく思う。
市民病院の耳鼻咽喉科なんて、二度とかかるもんか!!

 

そして、現在の桃は

耳垢を取ったのが相当すっきりしたのか、それとも薬が効いているのか…
今までは反応しなかった音に反応するようになり、桃の耳の調子は明らかに改善されています。

今までは桃の昼寝中の音に関して鈍感に過ごしていたけれど、これからはもっと静かに過ごしてあげないとね。

 

ようやく現在の状況に追いつきました。

次回は前述の通り、9月4日(火)の診察です。

いい結果になっていることを信じたい反面、傷つきたくないから最悪の事態も想定しつつ…

でも、どうか、いい結果でありますように…。