産婦人科のみなさん、ありがとう…
桃を出産した産院へ
昨日、桃を出産した産院へ行きました。
先月受けた市の子宮頸がん検診の結果を聞きに行くため、です。
検査結果は「NILM」異常なし!
よかった~!
実はわたし、2012年にこども2♂を妊娠しているときに子宮頸部異形成クラス3b(HSIL)と診断されていて、産後に手術をした経緯があります。
以来、毎年必ず受けている子宮がん検診。
結果を聞くまではドキドキするけれど、検診を受けない方がもっとドキドキ。
だから、きちんと受け続けています。
夫も「家族の健康は妻の健康があってこそ!」と他力本願的なことを言っていますが、言っていることは正しいかも…と、欠かさず受けるようにしています。
産院全体で、心配してくれていた。
先日、桃の難聴の原因が中耳炎かもしれないと診断された時にこの産院にも電話して「そちらで娘が2回リファーだった件ですが…」と、一通りいきさつを話しておきました。
ご心配おかけしました、ご対応下さったみなさまによろしくお伝えください…と電話に出られた受付の方に話しておいたんです。
すると今日、検診を終えてお会計を待っていたら、その助産師さんが出てきてくれました。
「よかったよ~!桃ちゃんの話、みんなで情報をシェアしてたんだよ。
こないだ、電話もらった話を受付の者から聞いた時、話の途中で『ええええ!』って血の気が引いちゃったんだけど、最後まで話を聞いて本当に安心した~!!」
桃を抱っこしながら、本当に喜んでくれました。
電話に出てくれた受付の方も近くに居て、ニコニコ。
帰りは車まで送ってくれて「また遊びに来てね!」とうれしいお言葉まで。
いい産院で出産したなあ…
あったかい気持ちになりました。
また出産することがあれば、この産院でお願いしたい!
…次産むことがあれば…って、その時は6人目だけどね。
6人目、産むのかなわたし…いや、お財布的に難しくないか?
そんなことを考えながら帰路につきました。